食育・地域栄養研究部とは

「青年・成人の食育と栄養」「子どもの食育と栄養」の二つの分野で、地域で活躍できる活動を行っています。
「食育」とは、様々な経験を通じて「食」に対する知識とバランスのよい「食」を選択する力を身につけ、健全な食生活を実践できる力を育むことです。
そして、食べることだけでなく、生活、文化、知識など「食」にかかわるすべてのことを楽しく経験し、身につけること。こちらでは子どもから大人まで、食と栄養の評価・診断・計画に基づいた情報提供・食育活動等により、生涯を通してその人らしく生きるため、私たちは、健康な体・豊かな心・人生を豊かにするためのお手伝いをしていきます。

≪青年・成人栄養部について≫

中高生から大学生、20代から50代までの方を対象とした栄養改善のアプローチについて取り組んでいます。
受験やビジネスでのパフォーマンスの悩み、生活習慣病や老化など年代に応じて、悩みが生じます。その悩みが少しでも軽くなるようサポートができる栄養士を目指しています。
近年、栄養士は食のプロとしてマスコミなどにも頻繁に登場し、職業としての認知度が上がってきました。それに伴い、様々な食品について尋ねられる機会も増えています。
そこでひとつの食品について掘り下げて学ぶ「食材塾」というクッキング勉強会を開催しています。
食材の栄養価、栄養摂取に効果的な調理法などを調理実習を通じて学びます。
また、会員からの学びたいという声があがれば、抗疲労、メンタルヘルス、睡眠、脳育などに焦点をあて、勉強会を実施しています。
新年会や忘年会シーズンには食事会を行ない、会員同士の交流を深めています。

食材塾

活動内容

食材塾(毎月)
交流会(年に1~2回)
勉強会(随時)
ボランティア活動(自治体食育展への参加など)

今年度「食材塾」予定

4月新ごぼうとマクロビオティック(新型コロナ拡大防止のため延期)
5月たまねぎ(新型コロナ拡大防止のため延期)
6月ズッキーニ(新型コロナ拡大防止のため延期)
7月そば
8月お米
9月キノコ
10月未定
11月未定
12月忘年会
1月未定
2月高山真菜
3月お酢(もしくは有機野菜)

食材塾

≪食育子ども栄養部について≫

特に妊産婦期、乳幼児期、学童期、思春期は人生の中でも大きく生活スタイルが変化します。
それぞれの成長に応じた命を繋ぐための「食育」を大切にしています。
近年、「離乳がうまく進まない」「食べ方が気になる」子どもの悩みが増えることから、食事のみではなく口腔機能や体の発達等も含む学習の取り組みを介して、生涯の食習慣の大部分が形成される乳幼児期、および学童期、思春期では「噛んで食べる」 「自ら食べる」 「考えて食べる」ことへの力を付けることの支援方法を楽しく学んでいます。
地域で活躍するフリー栄養士・管理栄養士を中心とした活動グループと、保育園やこども園で勤務する栄養士・管理栄養士のグループに分かれて勉強会をしています。
また、会員は乳幼児の子どもを持ちながら学んでいる方も多くいます。子どもを持っているからこそ、同じ悩みを共有しながら活動しています。子ども連れでの参加も大歓迎です。

【対象研究分野】

妊婦から子ども(思春期)の栄養・食生活、体と口腔の発育発達
食育計画・栄養計画の作成
指導のためのコーチング、プレゼン力
食べる力を育てる支援・子どもの食事相談における指導方法
フリーランス活動における知識(ブランディング、コピーライティング、マーケティング)
児童福祉施設における給食管理
献立作成

【これまでの活動内容】

・会員交流会:会員活動報告(歯科医院、保育園、地域)
・勉強会:妊婦・乳幼児期の食事支援、乳幼児期の口腔機能について
・クッキング:離乳食、子どものおやつ
・ワークショップ:子どもの朝食、食育計画、保育園食育活動
・食育展:阿倍野区・鶴見区における講師登壇、乳幼児の食事相談
・うめだ阪急コトコトステージ:妊産婦の食事教室、離乳食教室
・住之江区・子ども子育てプラザ:児童クッキング

【食育分野における支援】

妊婦~思春期における栄養指導
献立作成
講習会・研修会の講師派遣
児童福祉施設における食育・給食支援
歯科医院における離乳食・幼児食支援
料理教室

【活動予定】

2020年からは地域活動分野と児童福祉分野に分かれて活動を行います。

2020年度 活動報告

4/〇 〇〇

コーディネーター紹介

「食育・地域栄養研究部」には中尾真樹、田中美智子、辻井侑里子、境田可奈子の4名のコーディネーター(世話役)により、運営されています。

中尾真樹

管理栄養士
睡眠健康指導士上級

中尾真樹

メッセージ

食育・地域栄養研究部では、食育子ども栄養部と青年成人栄養部が合体し、ひとつの研究部として新しく生まれました。
対象は未病の子どもから大人まで。
テーマも多岐に渡ります。
受動的に参加する方、能動的に参加する方、様々ですが、是非とも能動的に参加して欲しいと思います。
能動的に参加することで、私は沢山の栄養士仲間と知り合い、学び、豊かな栄養士人生を送ることができています。
最初はみんな、知識や自信がないのは当たり前、恥ずかしがらずに是非色々なことに積極的に参加してください。
恥をかいていい場所を提供しています。
失敗しながらでいい。みんなで楽しみながら活動していきませんか。

田中美智子

管理栄養士
日本咀嚼学会認定 健康咀嚼指導士
滋賀県糖尿病療養指導士

メッセージ

栄養士・管理栄養士は、一人職種で勤務する職場が多く、自分のしている仕事に自信が持てず悩んでいることはないでしょうか。
私自身もそうでした。
こちらでは働き方への悩みや仕事の進め方など、一人で悩まず相談できる仲間がいます。
また、栄養士として栄養の評価・診断・計画に基づいた栄養食事療法・情報提供・食環境整備・食育活動等ができるようになります。
その力は受動的な学習ではなく、積極的な学習として、学んだことをアウトプットすることです。
楽しく学び安心安全な場がHNSです。

辻井侑里子

管理栄養士
雑穀エキスパート(一般社団法人日本雑穀協会認定)
醸し人インストラクター®

辻井侑里子

メッセージ

HNSは職場でもない、サークルでもない、楽しいけど栄養士・管理栄養士としてちゃんと向上していける貴重な場所。
私自身、HNSを通して人との繋がり、お仕事との出会いが豊かになり、今があります。
一緒に学び、栄養士・管理栄養士Lifeを充実させましょう!!

境田可奈子

管理栄養士
キッヅキッチン協会認定インストラクター
一般社団法人 離乳食インストラクター協会 認定インストラクター
日本咀嚼学会 健康咀嚼指導士

メッセージ

仕事の相談ができる保育園栄養士の仲間が欲しい!子どもの食に関する専門知識を学びたい!そう思って入会しました。
定期的に行う勉強では「今知りたい!」という研修内容が開催され、知識が広がることはもちろん、大きな研修会ではできなかった質問に対して、現場経験豊富な先輩や、有識者から回答を頂けることが魅力のひとつです。
何より、職場以外で栄養士仲間が出来ることは財産です。
悩みを共有するだけでなく解決方法をグループワークで考え、明日からでも取り組んでみようと思える勉強会はとても有意義な時間です。 
私にとって、貴重な栄養士の仲間づくり、学びの場となっています。

関連ページ
・医療・福祉栄養研究部
・運動・女性栄養研究部